いよいよ、夏も本番。
皆さんはきちんとUVケアしていますか?
今回は、紫外線対策をしないと起こるリスクと具体的な対策案をお話しします。
きちんと対策が知りたい人や、何もしてない…という人は、チェックしてみてくださいね。
紫外線対策を怠るとどうなる?
紫外線自体には、鬱病になりにくい・骨の形成や筋力を高める効果などのメリットもありますが、デメリットもあります。
例えば、紫外線を浴び過ぎると、皮膚細胞が傷つきます。
その結果、肌の老化を促しシミやくすみの原因に。
また、皮膚に軽い火傷を負った状態なので、赤みや痒みに悩まされるリスクがあります。
すぐに収まる人もいますが、もともと皮膚が弱い人だと半年ほどこの問題に悩まされることも。
紫外線を浴びすぎないよう、調整が必要ということがわかりますね。
具体的な紫外線対策5選
では、具体的にどんな紫外線対策をとればいいのでしょうか。
全部で5つの対策を紹介します。
どれも手軽に出来るものなので、ぜひ試してみてくださいね。
①紫外線の強い時間帯は外に出ない
紫外線の浴び過ぎを防ぐためにも、紫外線の強い時間帯の外出は避けましょう。
紫外線のピークは、正午前後と言われています。
外出の予定がある人は、朝早いうちや、夕方以降が狙い目ですよ。
②毎日日やけ止めを塗る
紫外線の波長、UVをカットしてくれる日焼け止めを塗るのも効果が期待できます。
顔や首周りなど、肌が出ている箇所に塗ってくださいね。
もちろん、時間が経ったら日焼け止めの塗り直しも忘れずに。
③日陰を利用する
どうしても外に出なければいけない時は、日陰を利用しましょう。
完全には難しいですが、紫外線を軽減できます。
④日傘や帽子、サングラスなど身につける
日傘をさす、帽子を被る、サングラスを身につけるなども効果的。
アイテムを使って、物理的に紫外線をカットしましょう。
⑤UVカット生地の服を着る
紫外線をカットしてくれる素材でできた服を着るのも◎
服を着るだけなので、1番手軽にできる紫外線対策ですね。
まとめ
紫外線はメリットもあるが、浴び過ぎるとシミや皮膚が焼けるなどデメリットもある
紫外線対策として、日焼け止めを塗ったり、帽子を被るなどすると良い
紫外線には良い点もあるため、完全に遮断するのはよくありませんが、浴び過ぎるのもNG.
自分にできる紫外線対策を取り入れて、適度に紫外線を浴びてくださいね。